記憶に残る夕焼けと地震

2004年 福岡県西方沖地震の5ヶ月前

いくつかの記憶に残っている夕焼けがある。
その美しさというよりは、あまりに壮絶な感じがあって印象に残っている。

ブログ記事にもした2004年10月の夕焼け。

ちょうど江ノ島の桟橋から、オレンジ色に膨張したような太陽が、溶けてしたたるような物凄い日没を見たのは確かこの頃で、その後、新潟県中越地震 M6.8(震度7)、スマトラ島沖地震 M9.1 があり、5ヶ月後には福岡県西方沖地震 M7.0 と、大きな地震が後続した。

seashore3939.hatenablog.jp

2015年 薩摩半島西方沖地震の4ヶ月前

熊本地震の起きた前年の、2015年7月13日に見た夕焼けも壮絶だった。

台風も接近していたせいか、2004年の夕焼けのイメージが溶けるような濃いオレンジだとしたら、この時はパープルピンクだった。

この7月の夕焼けの4ヶ月後、薩摩半島西方沖 M7.0 が起きて、それを起点とするようにして、翌年4月14日の熊本地震 M6.5(震度7)、16日に M7.3(震度7)が発生している。


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2015 7/13 #六本木夕暮れクラブ pic.twitter.com/yvLsB74PX4

2017年 9月の夕焼けの4、5ヶ月後は

2017年9月12日の夕焼け。

台風が接近中とはいえ、かなり印象的なものだった。
関東からは、夕焼けと富士山の笠雲などが、ミルフィーユのように重なって強烈に焼けた。

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横須賀美術館からの写真では、同時に虹もかかっていた。(よく見ると二重の虹)

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2017 9/12 横須賀美術館 pic.twitter.com/mQRVjrYjDt

 
その後も9月から10月にかけて、大気重力波のような雲、波状雲、筋状雲が広範囲に観測されていった。


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2017 9/28 岐阜 ひねりの入った筋状雲 「自然を感じる・空の掲示板」より


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2017 9/29 東北でも帯状レンス雲が赤焼け 「自然を感じる・空の掲示板」より


10月に入っても、幾重の筋状雲が現れたり、帯状のなみなみ雲(東京)、広範囲の彩雲(愛知)、べったりとしたうろこ状の雲(広島)、光環虹(甲信エリアから福島南部まで 10/9)など、にぎやかな空が続いていった。

こういった空の4、5ヶ月後というと、2018年の2月〜3月頃になるのだけど・・・

果たしてどうなるのかな?